shiryoseikyu_over.jpg
資料請求はこちらからどうぞ!

2019年05月23日

地方公務員志望者にオススメ!高島宗一郎「福岡市を経営する」ダイヤモンド社

こんにちは。東京アカデミーの福島です。

今日は地方公務員志望者にオススメの本を1冊、ご紹介。

高島宗一郎「福岡市を経営する」ダイヤモンド社です。

高島宗一郎さんは、現職の福岡市長。
元アナウンサーが36歳で福岡市長に当選。
高島市長の名前が全国区に知れ渡ったのは、博多駅魔の陥没ですネ。
あれだけの大きな陥没を、かなりのスピードで復旧したのは、大きく報道されました。

福岡市の改革を進め、2018年10月現在で
国際会議開催件数は全国の政令指定都市で1位。
クルーズ船寄港回数日本一(2位は横浜市)。
開業率は4年連続で7%台(全国唯一)。
政令指定都市で唯一、5年連続過去最高を更新。
人口増加率も1位(東京は2位)。

市長当選後、実績がないために、結果を出そうと頑張ったそうです。

この道程は、
成果が短期で出るもの、
中期で出るもの、
長期で出るものと3つに分け、
同時並行的に政策を進めていったそうです(電子書籍版 33.1%、56頁)。

全国に先駆けて無料のWi-Fiを繁華街やすべての地下鉄の駅、主要な観光施設、商業施設などに整備したのが2010年。
観光のシンボルとして、オープントップバス導入、
市役所1階ロビーをリニューアルし、九州全体の観光情報コーナーを設置。カフェも整備して、障がいのある方やボランティアの方が活躍できる空間を設置。利用者は平均で、平日4.2倍の1日あたり6400人に増加、休日は6.5倍の1日あたり4200人。
市役所前広場を年間1000万円で民間に貸出。

クルーズ船寄港誘致、国際会議開催の誘致活動も行い、就任2年後には、福岡市への観光客数は過去最高を更新。

ほかにも、博多駅魔の陥没の復旧や、消えゆく屋台問題、東日本大震災の支援など、読み応えのある内容ばかり。
地方公務員志望者に役立つ内容が満載で、論文や面接にも役立つと思います!

以下、公務員試験の面接・論作文に役立つヒントを。
8頁;公務員と民間の違いを言い当てています。普通の受験生は「民間企業は利潤追求」ということを言いがちですが、高島市長は・・・。
68頁(36.0%);「全員」と「全体」を考えることと同時に大切なのは、「平等」と「公平」を区別すること。スピーディに全体を良くすると同時に、「公平」に配慮して「公正」の実現を意識することが大切。
128頁(51.1%);基礎自治体と広域自治体の両方の要素を兼ね備えた政令指定都市。

面接試験の練習がだんだんと増えてきましたが、
福岡市志望者はもちろんのこと、福岡市志望者以外の地方公務員志望者にも
とても有益な本です。回答内容作成のヒントが満載です。

IMG_2279.PNG
posted by 東京アカデミー町田校 at 15:00| 公務員(大卒程度) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする