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2019年05月19日

UD(ユニバーサルデザイン)教科書体

こんにちは。東京アカデミーの福島です。

最近、わたくしがパソコンで文書を作成する際(ワードやエクセル、パワーポイント、アウトルックなどでも)に、
使用しているフォントがあります。

通常は明朝体やゴシック体を使用することが多いと思うのですが、
最近、ユニバーサルデザイン(UD)教科書体というフォントを使用しています。

教科書でも採用される例が増えているそうです。

産経新聞(5月9日)が取り上げています。
https://www.sankei.com/west/news/190509/wst1905090001-n1.html

わたくしが知ったのはコチラの記事。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-10000001-mbsnews-l27


UD(ユニバーサルデザイン)のフォントは、
ディレスクシアの方や弱視の方も含め、誰もが読みやすいフォントとして開発されました。


俳優のトム・クルーズさんやスティーブン・スピルバーグ映画監督が
自身はディレスクシアである、と公表しています。
なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

ディレスクシアとは、「文字の読み書きに限定した困難さをもつ疾患です。知的能力の低さや勉強不足が原因ではなく、脳機能の発達に問題があるとされています。そのため発達障害の学習障害に位置づけられ」ています(国立研究開発法人・国立成育医療研究センターのホームページより)。


上記の産経新聞の説明によりますと・・・
「UDフォントは、明朝体やゴシック体などの一般的な書体と比べ、文字そのものの形を認識しやすい。たとえば明朝体では『とめ』『はね』『はらい』が表現され、線の太さが均一ではないが、UDフォントではそれが一定の太さに保たれている。また、濁点や半濁点を大きくする工夫が施され、より手書きに近いのが特徴だ。さらにアルファベットでは『bとd』『pとq』など鏡文字になりやすいものを、左右非対称の形状にしているという。」



上記記事では、
奈良県生駒市では小学校6年生116人を対象に実験を行ったそうです。
文章を読んで正誤を判断する問題を、
UDフォントと一般的な教科書体で36問ずつ解いてもらったところ、
教科書体で66%だった正答率は、
UDフォントでは81%に跳ね上がったそうです。

ウィンドウズ10でも実は採用されています。

わたくしも使い始めました。

神奈川県の教員採用試験では、学習指導案の作成が2次試験で求められます。
パソコンでの作成となりますが、
UD フォントで作成することも良いと思います。
二次試験の会場で読みやすい・見やすい学習指導案は
短時間で目を通さなければならない面接官の方にも
喜ばれると思います。

もちろん、内容がしっかりとしていなければいけませんが・・・。

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posted by 東京アカデミー町田校 at 21:00| 教員採用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする